philosophy.1
白内障ラボグループについて -設立理念-
安心・安全
安全で正確な手術の実施に最善を尽くします
philosophy.2
見える
皆様のやりたい・見えたいに徹底的にこだわります
philosophy.3
最新の技術
最新の技術を用いた白内障手術をすべての方へ届けます
philosophy.4
皆様の喜び
皆様の喜びは働くスタッフの喜びです
philosophy.5
透明性
術前術後の説明を重視した透明性の高い医療を提供します
白内障は、80歳以上になると
ほぼすべての人がかかる病気です。
白内障手術は日本において年間100万件以上
行われている、広く普及している手術です。
その目的は見え方をより良いものにすることであり、手術後の生活をより明るく、より過ごしやすく、より幸せにすることでもあります。
しかし、手術を受けたにもかかわらず、
「もっと見えると思っていた」
「手術前と見え方が変わらない」
「眼鏡なしではテレビが見えない」
などの声が少なからず上がることも事実です。
しかし、
白内障手術は「安全な手術」であることに間違いはありません。
手術前に予測できない手術中合併症が起こる確率は0.1%にも満たないものです。
したがって、手術を受けた皆さまの不満の声の多くは、
「手術をしたこと」自体に問題があったわけではないのです。
白内障手術には、手術を安全に行うことに 加え、もうひとつ重要なことがあります。 それは眼内レンズの選択です。
多焦点レンズや乱視矯正レンズなどの眼内レンズの種類選択と度数選択は手術後の満足度に大きく関わり、誤解を恐れずにいえば、この選択を間違えることは手術の失敗を意味するものであると考えています。
レンズ選択が正しくなされている確率は70~80%という報告があります。言い換えれば、10人のうち3人が正しくない選択をされてしまうということであり、その精度の向上こそが、白内障手術に残された大きな課題であることは間違いありません。
レーザー白内障手術装置や、手術前・手術中検査機器など、安全性と精度の向上を目的とした白内障手術関連機器が多く登場している現在においてもなお、
「何分で手術ができる」
「年間何件手術をやっている」
といった手術時間の短縮と手術件数の多さという物差しで手術の上手さが語られています。
その現状を変え、
手術の安全性と精度の追求こそが物差しになりえるものであり、
手術を受けられる皆さまの幸せにつながるものである
と白内障ラボは考えています。
手術を受ける皆さまに知って欲しい情報をお届けするとともに、
白内障ラボの理念を共有できる医療者の輪を全国に広げていきたいと考えています。
自覚症状はありませんか?
- 左右の目の見え方の差が大きい
- 目がかすんで見えにくい
- 新聞を読んでいると疲れる
- 天気によって見えにくく感じる日がある
- 夜間の月や照明がにじむ
- ものが二重、三重に見える
- 老眼鏡が不要になった
- テレビの字幕や人の顔がぼやける